契約までに知らないとヤバイ結婚式のお金の話 パートⅠ
2012/06/15 < ピックアップ契約までに知らないとヤバイ結婚式のお金の話 >
6月はジューンブライド。
もちろん結婚式の多い月でもありますが、実はご予約のご来店のお客様の多い月でもあります。
ジューンブライドにあやかってでしょうか。
先週も新規のお客様のご来店がとっても多かったと思います。
ホームページで調べていただいたり、弊社フリーペーパーをご覧いただいたりで、
最初から弊社にご来店の方は多いんですが、
中には、いろんな会場を見て回って、見積もいろいろ集めていただいてからご来店のお客様もおられます。
そんな時に今日のタイトルのようなお話をさせていただくわけです。
「契約までに知らないとヤバイ結婚式のお金の話」というと、難しく聞こえる方もあるかもしれませんが、
お金の話だから、とっても大切なことです。
会場で最初にお願いするのが、普通はお見積り依頼。
その最初のお見積りはどこの会場でも不思議と50名様の披露宴で200万円前後がほとんどですが、
その会場によって最終的なご請求金額は2倍から3倍を覚悟しておいた方がいいんです。
これは結婚式の見積の常識。
【もっともしあわせ創庫だけは例外です(笑)】
普通、結婚式場はお客様の予算に合わせてはご請求はしてくれないということです。
どうしてそうなるかというと、
結婚式で発生する費用の1/3は料理飲物で、
残りの2/3は衣裳、美容、装花、演出、写真映像、引出物が占めるという構造になっています。
この残りの2/3の部分にオプションの発生する商品サービスがほとんどということなんです。
オプションというとオブラートに包んだような言葉ですが、分かりやすく言うと追加料金が発生するということです。
このオプションという考え方がこの業界の常識だし、
このオプションが無ければ経営が成り立たないのもこの業界の宿命。
ということで、
「契約までに知らないとヤバイ結婚式のお金の話 パートⅠ」はここまで。
次回のパート2を乞うご期待。
次回のテーマは「ボッタクリの内実」の予定です。
こちらはとっても健全な(当たり前ですが)ウェディングで?す☆
