ウエディングコラム「日々入魂」

0円プランご希望のお客様がご来店なさいました

2012/05/17 < 通常

昨日、「食事会だけでいいんですが・・・」という、新婦と新婦お母様がご来店なさいました。
よ~くお話をお伺いすると、某ホテルで話を聞いたところ、 「30名様の食事会で一式150万円以上の見積だった」ということで,しあわせ創庫へご来店なさったようです。 
確かにホテルメイドで仕上げていくとどうしてもそうなるのかもしれません。 
それなら「やっぱり写真だけにしょうか?」それとも「他に相談しようか?」とか悩まれてのことのようです。 

弊社のお食事会ウェディングプランで20名様59万円で積み上げていくと、某一流ホテルで 30名様85万円の予算で何とか収まりました。 
親戚の方のお祝儀で何とか収まる金額でしたので これで新郎家の方にご相談なさるとのこと。
このプランには人前挙式もセットで含まれるので 挙式も挙げられることになさいました。
瑞龍.jpg 
ホテル会場のイメージです。


一生に一回の人生で一番楽しい一番キレイで、おいしいイベントを ぜひおふたりの納得いくように仕上げて欲しいものです。 
これからもお客様のニーズと合致するようなサービスを提供し続けられるように、業界の水準を上げる努力をしてまいりたいと思います。 

それにしても、遠方からのご来店でしたが,ホームページや 弊社のフリーペーパー「マリーミー」をご覧になっての ご来店でした。


これからも情報発信の努力を続けてまいりたいと思います。

貯金が0円で結婚式が叶うヒミツは…

2012/05/17 < 通常


貯金が0円で結婚式が叶うヒミツは…??

 ご祝儀でまかなえる費用で、

       結婚式を挙げればいいのです!!

 

でも…結婚式ってオプションでどんどん金額が上がっていきそうで…

ほんとに予算内でできるの??見積もりって…どこまで含まれているの??

と不安な方は全部おまかせ下さい!!

 しあわせ創庫の

   「オールインワンウエディングプラン」

 

もちろん、会場も衣裳も全て選べます。予算に応じたウエディングプランもご提案いたしますので、お気軽にご相談ください!!

だから…「貯金もないし…結婚式は挙げれない…」と諦める必要はないのです!!

 

詳しくはご予約の上ご来店を!!

いまだから話せるウエディング業界裏事情

2012/05/17 < 通常

適正価格はどこにある?



▼「業界の適正価格」ってあるの?!

先日あるシェフと今度の披露宴のメニューについてお話していました。

シェフ「一万円のお料理ってけっこう気使うのよね。」

赤 坂「どういう意味?」

シェフ「ディナーで5000円が基本なので、ただ原価を上げるだけで一万円にはならないんだよね。」

赤 坂「うんうん」

シェフ「婚礼料理だから、ロブスターや刺身で鯛やヒラメなんか使ったって原価は倍にもならないもんね。 

    料理人の良識として一万円の価値を創るのは毎回趣向を凝らさなくっちゃならないからね」

赤 坂「そうだよね。今度もお客さまに納得いただけるメニューお願いね。」

いかがですか。こんな良心的なシェフもいるんですよ。

でも、一般的な会場だったらちょっとわけが違います。
お料理のメニューは最低でも1万円から。2万円、3万円になってますよね。
ボーダーラインがあるんです。1万円、2万円という軸があって、そのプラスマイナスいくらっていうモノサシで考えちゃうんです。

この業界以外の一般常識として、どうしてお料理が2万円も3万円もかかります?
一流の温泉旅館でも一泊二食で2万円も3万円だせば、ゆっくりできますよね。

このメルマガで創刊号以来お話している「お祝儀価格」っていうことです。

もちろんゲストの方々のお祝い金の相場はご友人で3万円前後、ご親戚で5万円前後ですから、

2万円や3万円のお料理をご用意することはそれなりかもしれません。
でもほんとうにその価値に見合うものを提供していかなくてはならないと思います。

ここまで「お祝儀価格」なんていって、こき下ろしているようですが、
これもこの業界が良くなってほしいからなんです。


そこでこの業界のためにちょっといいわけタイムです。

お料理代金にはそれ以外の余分なコストがかけられているからなんです。
たとえば、会場費ですね。普通2万~4万円が相場ですよね。
ウェディングでご使用の場合はお安くなっているんです。
ふつう100名様程の懇親会で料理無しで会場をお借りすると、20万円前後です。
20年以上前の話で申し訳ありませんが、わたしの個人的な経験からいうと
150名はいる部屋で会場費40万円だった記憶があります。
それから余分な人件費がかかっています。
一度に50人以上のお客さまに対応するためには外部の配膳さんからアルバイトを
手配しているのでなかなか大変みたいです。
そのようなコストが料理単価に含まれているようです。

いろいろあるようですが、少しづつでもオープンにしながら、納得できるお値段に
していかないとなんて考えるのは私だけでしょうか?

結婚式の主役は結婚式場ではなく挙式されるお二人である

 富山県は冠婚葬祭にはお金を惜しまない県民性そうです。


(私自身は富山県出身ではないのでこの意見は地元の方の意見の集約です。) 

確かに結婚式場のテレビCMはハウスウェディングのものが大変多く目につきますし、

また結婚式のお祝いの象徴である引出物は大変立派な詰め合せギフトであることが多いようです。

そんな費用をかけた結婚式の宣伝が増えているにもかかわらずここ数年、

浪漫亭で挙式をなさるお客様も増えてまいりました。 

 

浪漫亭での挙式のプロデュースの大半を担っていただいている「しあわせ創庫」の西谷社長曰く

「結婚式の本質を考えて挙式をするカップルが増えているからではないか?」と分析をしております。

かみくだいて言えば「ほんとうに楽しい結婚式をするためには自分たちの意見を取り入れた、

いわば”お仕着せ”でない”手作りの結婚式”を挙げたい。」というところにあるのではないでしょうか。 

つまり費用をかけた結婚式だけが「記憶に残る素晴らしい結婚式」ではないことに若い方たちが気づき始めたのだと思います。

「記憶に残る」といえば周りの木々に囲まれた古城公園の広い芝生での宣誓は新しい門出の若いふたりに鮮烈な記憶として残り、列席された方々にもこの上ない想い出となることでしょう。この環境こそが記憶に残る素晴らしい結婚式を作り上げてくれるのです。

 この日はもちろん一日一組、貸し切りでのご披露宴はお二人のアイデア次第でバンド演奏、獅子舞、おわら等、いろいろな変化をつけることができます。そしてここから先がほんの少し浪漫亭がしあわせのお手伝いをさせていただきます。

 もうおわかりでしょう。1カ月に何組もプロデュースされる西谷社長とレストランが主体の浪漫亭と分野が違っても私たちが言いたいことは,「結婚式の主役は結婚式場ではなく挙式されるお二人である」ことなのです。

二人で歩み始める第一歩の披露宴の会場選びこそが堅実でクレバーなお二人の腕の見せ所なのです。

 

浪漫亭 三の丸 菊岡 

 

 

  ※しあわせ創庫のウェディングの舞台「浪漫亭」の菊岡オーナーに寄稿のご協力をいただきました 

知ってましたか?こんなカラクリ!知らなきゃ損損!

2012/05/17 < 契約までに知らないとヤバイ結婚式のお金の話

知ってましたか?こんなカラクリ!知らなきゃ損損!


▼見積もりのホントとウソ?!

結婚式場にいって、結婚式披露宴の出席人数や料理の種類などについて少し打合せをすると出てくるのが「見積もり」です。
結婚式の打合せをなさっている方なら、「ああ、あれね。」とうなずかれるはず。
打合せやプランニングを円滑に進めていくのに欠かせないものがこれなんです。

でもこの「見積もり」で安心したり、困ったり、ハラハラドキドキということもあるんですよね。

結婚情報誌も地域によっていろいろ出版されてますよね。

あなたも一冊や二冊はご購入になったり、立ち読みなさったりされてますよね。
ここの結婚式場のページにも「ウェディングデータ」や「見積例」というのが必ず出ています。

あなたはステキな会場がいくらでできるのか知りたいですものね。
そんなわけで情報誌の「見積例」なども参考になさって皆さんは式場を決定されるのです。

でも私たちが、かつてドレスショップ 兼 式場紹介ショップだった時に
ドレスやペイパーアイテムなどの単品のお世話させていただいたお客様にお伺いすると

必ず出てくるのが「当初の見積と最終段階の見積のギャップ」だったんです。

当初の見積の二倍は当たり前で、時には最終見積が当初の三倍ということもありました。
(実はそういったことが縁で10年前ウェディングプランナーになったんです。)
(ポイント→→→わたしはこれで仕事を変えました。)

『えっ。そんなのあり?』ですよね。

もちろん車を購入する時にも当初の見積と違うことはありますよね。
エアコンの種類を変えたり、オーディオを追加したりとか。
でも、200万の車は400万にはなりませんよね。

でも

この業界では200万円の見積は平気で400万円から600万円になったりするんです。

 ホントです。

そこの所を結婚情報誌各誌に押さえていただきたいものです。
現時点では各誌ともスポンサーの集客のための情報誌になっているのでしょうがないのかもしれませんが。
でも各誌とも各会場の平均ご出席人数と平均費用を比較して整理して提示はできると思いますけど。

 

さらに話を進めていきます。

 

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ここでは、この見積について中味を分解する必要がありますよね。
では見積についての分解の手順と最終的な見積の出し方を説明します。
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まずはじめに

1.見積に含まれるものをチェックして下さい。
 挙式料・お料理・お飲物・会場費・控室料・サービス料・
 装花・音響費・照明代・演出料・招待状・席札・席次表・芳名帳
 衣装代・美容代・写真代・司会代・ウェディングケーキ・介添え
 ※上記はほとんどの披露宴で必要なものです。すべて含まれていますか。

つぎに

2.上記の一つ一つの中味が
 あなたの希望のアイテム・ランクのものに該当していますか。
(実はこれが結構難しい)
以上をきっちりしていただくと最終的に確実な見積が出ます。

でもそれを一つ一つやっていくのは、素人さんでは短期間に出すのはちょっと無理。
もちろん時間をかければできますが。

そこで、直接会場さんにたずねるか、私たちのようなプランナーやプロデュースオフィスにたずねてみて。
きっと丁寧にに教えてくれます。
ちなみにわたしどもでもこれはサービスの基本なのでご来店のお客様にはきっちりレクチャーしています。
もちろん無料です。あなたもぜひ一度たずねてみて下さい。

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それでは見積に関連してくるので
衣裳・美容・装花・引出物等の
各項目の検討方法についてお話します。
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これらをひとつひとつバラバラに決めてしまうとトータルのコーディネートがしにくい場合もあります。
かといって、会場さんにおまかせでは、会場のテナントさんに決定ということになるので、コスト高であったりワンパターンになりがちです。
では、全て会場まかせとそうでない場合のコストの差はどの程度かというとざっと100万円というのが実感です。

「めんどくさいから、100万円余分に出してもいいや」という人なら
すべて会場さんにおまかせしては?

でも「費用の面もあるけど、ドレスやへアメイクにもこだわりたい」という方は
もうちょっといろいろ研究してみましょう。

この業界も良心的な店も数多くありますが、運悪くそういう店に出会えなかったら悲惨な結果もあり得るんです。
もちろん脅しではありません(笑)。
いままで数多くのそんな例を見てきたのであなたには「納得できるいい結婚式」を挙げていただきたいのです。

『まずはあなたに満足いただく。』
それがこの業界を本来のあるべき姿にすることにつながると確信しています。

本当にこんなウエディングでアナタは満足ですか?

2012/05/17 < 通常

ウェディング業界は慣例という名の非効率が存在する「不思議な世界」!!!

ほんとうにそれでいいんですか?
業者まかせのウェディング。

あなたの個性を大事にした癒しのウェディングこそしあわせ創庫の結婚式!
一度のぞいてみてみませんか?


不思議な世界~慣例という名の非効率


分かりやすい話からしましょう。

結婚式の時に、新郎新婦はお料理を召し上がられるか?

答えは「ほとんど召し上がられない」です。

でも、慣例だから、一応新郎新婦の分も頼むよね。これってムダじゃないの。
会場にお願いしても、「無いわけにはいかないので、ご用意させて下さい」ってことになる。


実は私どもはお客様にお伺いして別メニューにするなり、

残ったら控室(この場合は新郎新婦着付室)にお持ちして召し上がっていただいています。


一部で見直しの気運もあるようですが、
こんなことから始めていってもいいんじゃないでしょうか?

ぜーんぶお任せして安心でした。

2012/05/17 < お客様の声

何から決めていいか判らなかった時に友達に聞いて行ってみました。とにかく話が分かりやすくて、コミコミっていうのが魅力でした。どんなドレスを着ても追加料金なし!?そんな正直な商売で大丈夫(?)なんて反対に心配したりして。

こんなんだったらみんな結婚式挙げられるのに。

どうしてこんなに安いの?

2012/05/17 < お客様の声

いろんな式場をまわって、その見積もりの高さに不安を覚えて飛び込んだのがココでした。

目からウロコの話ばっかりで「これで結婚式が挙げられるんだって」思いました。地獄に仏ってこんなことでしょうか。ありがとうございました。

ホントに盛り上がりました。お任せしてよかった。

2012/05/17 < お客様の声

「当たり前の二次会じゃイヤだな~」と迷っていた時にであったのが、「会費制プラン」でした。

ドレスも着れるし、挙式もできる。おまけにムービーまで作ってもらえたし、ゲストも興奮するくらいに喜んでくれた。最高の一日が作れてよかった。

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